怒りは道具
タイトルをみてある人は当たり前じゃん、ある人はなにを言ってるんだ?と思う人もいると思います。
この言葉は私が昔読んだ本に書いてありとても印象的だったので今でも覚えています。
その本は自己啓発本だったのですが、自己啓発本って良い点もあるし悪い点もあると読んだ後に感じます。 (読むか読まないかは人次第ですね笑)
さて、怒りは道具、、、、、説明を聞いた後に
ちょっとでもためになる事を期待します笑
人は誰しも日常の中で怒りの感情にかられることがあると思います。中には人生で一度も怒ったことがないという人もいると思います。
実際羨ましい限りです🦒
結論から言うと怒りという感情は自分の意思で引き出したり、しまったりできるわけです。
具体例でいうと例えば、納得いかない出来事があり怒りの感情にかられます。そこでその人を怒っている状況を想像したください。
そして、そのときに自分がとても尊敬している人、アイドルや、俳優、めちゃめちゃ可愛い女優さんでも構いません。
その人から突然電話がかかってきたとすると怒っている最中のあなたはその電話にどのように出るでしょう?
たぶん、好きな人だったりしたら冷静に電話に出ると思います。
これが怒りは道具という言葉の意味です。
お分かりになりましたか?笑
怒りという感情はときにはとても大切なだと思います。しかし、重要なのはその怒りは誰のためを思って怒っているのか?
大半の人が自分のために怒っているように思えます、、、(偏見かも、)
その怒りが他人のための怒りであったならそれはとてもとても大切にされるべきであると思います。
全国民が人のために怒ることができたなら物事はいい方向にに進むやうに思えます。
少しはためになったかな?
それではまた今度👏